蛮語(読み)バンゴ

デジタル大辞泉 「蛮語」の意味・読み・例文・類語

ばん‐ご【蛮語/×蕃語】

えびす言葉。また、異国言語
南蛮語。江戸時代スペイン語ポルトガル語オランダ語などのこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「蛮語」の読み・字形・画数・意味

【蛮語】ばんご

南方蛮人の語。唐・韓武陵の李少府に寄す〕詩 楚歌を催し 蠻語、新詩に入る

字通「蛮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android