精選版 日本国語大辞典 「衣装絵」の意味・読み・例文・類語
いしょう‐え イシャウヱ【衣装絵】
※俳諧・独吟一日千句(1675)第八「千話文てはる御たてゑぼし 衣裳絵や生たやうにも作るらん」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…《人倫訓蒙図彙》には〈衣裳人形。諸(もろもろ)の織物をもて,ゑを切抜(きりぬき),これをつくる〉とあり,衣装人形とか衣装絵ともよばれていたが,江戸時代中期には押絵とよばれるようになった。雛祭が盛んになるにつれて,押絵で雛をつくり,竹串で台座に立たせる押絵雛などが東北や信州地方に現れ,現在もその名ごりが見られる。…
※「衣装絵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新