精選版 日本国語大辞典 「裸火」の意味・読み・例文・類語 はだか‐び【裸火】 〘名〙 おおいのしていない、むきだしの火。※ふらんす物語(1909)〈永井荷風〉ひとり旅「瓦斯の裸火(ハダカビ)に照されし卑俗なる絵額など」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報