見扱ふ(読み)ミアツカウ

デジタル大辞泉 「見扱ふ」の意味・読み・例文・類語

み‐あつか・う〔‐あつかふ〕【見扱ふ】

[動ハ四]
世話をする。また、看病する。
「みづからの上のもてなしは、また誰かは―・はむ」〈総角
厄介な思いをする。手を焼く。
「いと苦しと―・ひて」〈東屋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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