デジタル大辞泉 「見舞う」の意味・読み・例文・類語 み‐ま・う〔‐まふ〕【見舞う】 [動ワ五(ハ四)]1 病人や災難にあった人などを訪れて慰める。また、書面などで安否をたずねる。「けがをした友人を―・う」2 望ましくない事が訪れる。災難などが襲う。「パンチを―・う」「台風に―・われる」3 見回る。巡視する。「この間何かと隙のなさに、田を―・ふ事もござらぬほどに」〈虎明狂・水掛聟〉4 訪問する。あいさつに行く。「二階に宰府の源様が来てござる、―・うたか」〈浄・博多小女郎〉[類語]訪れる・訪ねる・訪問・訪とう・伺う・お邪魔・訪おとなう・上がる・歴訪 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例