精選版 日本国語大辞典 「観音講」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
観世音菩薩の徳を称賛し,その利益(りやく)を仰ぎ,観音の補陀落(ふだらく)浄土への往生を願うことなどを媒介にして構成された講。聖観音や千手観音など対象となる観音によってそのきまりを異にする。「義経記」に土地の名主・百姓が100余人集まっての金仙寺の観音講がみえ,弁慶が観音講式を読みあげたとある。解脱房貞慶(じょうけい)に「観音講式」がある。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新