記入(読み)キニュウ

デジタル大辞泉 「記入」の意味・読み・例文・類語

き‐にゅう〔‐ニフ〕【記入】

[名](スル)所定用紙などに書き入れること。「必要事項を記入する」
[類語]書き入れる書き込む記載記帳簿記書く記すしたためる書き表す書き立てる記する書き記す書き綴る筆記記録速記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「記入」の意味・読み・例文・類語

き‐にゅう ‥ニフ【記入】

〘名〙 所定の欄などに字句数字などを書き入れること。
米欧回覧実記(1877)〈久米邦武例言若夫れ各使節、私を以て游観せしは、緊要国に益あることにあらざれば、一一に記入せず」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

図書館情報学用語辞典 第5版 「記入」の解説

記入

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android