調庸(読み)チョウヨウ

デジタル大辞泉 「調庸」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐よう〔テウ‐〕【調庸】

律令制租税で、調。みつぎものと労役

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「調庸」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐よう テウ‥【調庸】

〘名〙 調と庸。みつぎものと労役。
続日本紀‐大宝元年(701)一〇月己未「免駕諸国騎士当年調庸及担夫田租

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