調息(読み)ちょうそく

精選版 日本国語大辞典 「調息」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐そく テウ‥【調息】

〘名〙 端座して呼吸を正しくととのえること。身心をおちつけるため、また養生修養のために行なう。
※卍庵仮名法語(18C中か)「調息の法は坐定の後、心気気海丹田に養ひ臍輪より逆上せしめず」 〔菜根譚‐前〕

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普及版 字通 「調息」の読み・字形・画数・意味

【調息】ちようそく

呼吸法

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