デジタル大辞泉 「談叢」の意味・読み・例文・類語 だん‐そう【談×叢/談×藪】 1 話のたねが尽きないこと。また、豊富な話題。「実に滑稽の―、落語の淵海と謂うべし」〈増山守正・西京繁昌記〉2 興味のある話をたくさん集めた本。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「談叢」の読み・字形・画数・意味 【談叢】だんそう 多くの人が集まって話をする。その場所。〔梁書、昭明太子伝〕(哀冊)時才を覽し、を羅(まうら)し、學は優洽を窮め、辭は富に歸す。或いは談叢を擅(ほしいまま)にし、或いは囿(ぶんいう)とす。字通「談」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報