謎の家

デジタル大辞泉プラス 「謎の家」の解説

謎の家

フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理小説(1928)。原題《〈仏〉La Demeure mystérieuse》。「アルセーヌ・ルパン」シリーズ。ルパンは私立探偵ジム・バーネットを名乗り、ベシュ刑事とともに事件解決にあたる。『怪奇な家』の邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android