警悟（読み）ケイゴ

デジタル大辞泉「警悟」の意味・読み・例文・類語

才知がすぐれていて、のみこみが早いこと。
「永く―の期なく、真正の活命ある人となることは得がたかるべし」〈中村訳・西国立志編〉

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〘名〙 (形動) 才知がすぐれ、悟りが速いこと。のみこみが速いこと。また、そのさま。

※西国立志編（1870‐71）〈中村正直訳〉一一「永く警悟の期なく真正の活命ある人となることは、得がたかるべし」〔南史‐鮑泉伝〕

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敏い。

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