護国（読み）ゴコク

デジタル大辞泉「護国」の意味・読み・例文・類語

国の平安を守ること。「護国の神」

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[1] 〘名〙国をまもること。

※続日本紀‐天平宝字三年（759）六月丙辰「何者、修_二行護国_一、僧尼之道」

※平家（１３Ｃ前）二「此日域の叡岳も帝都の鬼門に峙ちて、護国の霊地也」

※雑俳・柳多留‐一〇五（1828）「護国に光る二面なき御手鏡」

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