讐敵(読み)シュウテキ

デジタル大辞泉 「讐敵」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐てき〔シウ‐〕【×讐敵】

恨みのある相手仇敵。かたき。
「獣のごとき憎悪と―のごとき怨恨」〈倉田愛と認識との出発

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「讐敵」の読み・字形・画数・意味

【讐敵】しゆう(しう)てき

かたき。〔漢書、鄒陽伝〕(獄中上書)故に合へば、則ち胡越も兄弟と爲り、~合はざれば、則ち骨も讐と爲る。

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