精選版 日本国語大辞典 「豊浦」の意味・読み・例文・類語
とようら【豊浦】
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北海道南西部,胆振(いぶり)支庁虻田(あぶた)郡の町。人口4528(2010)。昆布(こんぶ)岳(1045m)の南斜面に位置し,南は内浦湾に面し,東は洞爺(とうや)村に隣接する。山地が町域の大部分を占め,中心集落は貫気別(ぬつきべつ)川河口の豊浦である。1908-09年に山梨県からの集団入植があり,本格的な開拓が始められた。山地斜面に畑が開かれ,豆類,ジャガイモ,アスパラガスのほか特産品のイチゴを栽培する。近年は養豚,養鶏も盛んである。海岸部ではホタテガイの養殖,カレイの刺網などが行われる。海食崖と奇岩の続く景勝の礼文華(れぶんげ)海岸がある。対馬海流の影響をうけ,冬も比較的暖かい。海岸沿いをJR室蘭本線,国道37号線が通り,道央自動車道のインターチェンジもある。
執筆者:奥平 忠志
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…603年(推古11)10月,推古天皇は,豊浦宮より小墾田宮に移る。そして,628年(推古36)3月に没するまでの間,この小墾田宮が推古朝政治の舞台となった。…
…新潟県北蒲原(きたかんばら)郡豊浦町にある温泉。1917年石油井掘削中に偶然噴湯した。…
※「豊浦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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