豪腕(読み)ゴウワン

デジタル大辞泉 「豪腕」の意味・読み・例文・類語

ごう‐わん〔ガウ‐〕【豪腕/剛腕】

腕っぷしの強いこと。特に野球で、速球を得意とする投手などにいう。
自分の考えを強引に押し通す力。「問題解決に―を振るう」
[類語](2無理遣り無理強いて敢えて努めてできるだけ極力なるたけなるべく可及的必ずきっと絶対是非何としてもどうしても何がなんでも是が非でも押してたってどうぞどうかくれぐれも願わくはなにとぞなんとかまげてひとつ必死誓っててっきり違いないはず決まってすなわち否が応でも否でも応でもいやでもいやとも是非とも無理算段無理無体無理押し無理強制的強引強気強行独断独断的理不尽強硬頑強問答無用強要力尽く力任せ腕尽くごり押し断固一刀両断横柄威圧的否応無し頑として横紙破り横紙を破る有無を言わせず腕力に訴える横車を押す押し付けがましいねじ伏せる首に縄を付ける遠慮会釈もない遠慮高圧的高飛車頭ごなし押し通す押し付ける一方的

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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