赤岡重樹(読み)あかおか しげき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤岡重樹」の解説

赤岡重樹 あかおか-しげき

1884-1965 大正-昭和時代の郷土史家。
明治17年7月8日生まれ。大正4年山梨県志編纂(へんさん)会委員となる。8年から甲府高女でおしえるかたわら,史料収集と研究につとめる。昭和20年山梨県護国神社の宮司。昭和40年8月11日死去。81歳。山梨県出身。神宮皇学館卒。著作に「甲斐国古社史考」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android