赤松休簡(読み)あかまつ きゅうかん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤松休簡」の解説

赤松休簡 あかまつ-きゅうかん

1755-1821 江戸時代中期-後期医師
宝暦5年生まれ。父員寿がまなんだ幕府の典医赤松休庵に師事した。天明6年陸奥(むつ)仙台藩主伊達重村の侍医となる。文政4年5月30日死去。67歳。名は員隆。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android