越後法眼(読み)えちごほうげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「越後法眼」の解説

越後法眼 えちごほうげん

?-? 室町時代画家
雪舟等楊(とうよう)にまなぶ。「画工便覧」によれば,文明8年(1476)師から「君台観左右帳記(くんだいかんそうちょうき)」をあたえられたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android