跪坐・跪座(読み)きざ

精選版 日本国語大辞典 「跪坐・跪座」の意味・読み・例文・類語

き‐ざ【跪坐・跪座】

〘名〙 ひざまずくこと。
※庭訓往来註(室町中‐後)「跪座以両手地」
※絅斎先生敬斎箴講義(17C末‐18C初)「主君の前で跪坐膝行することは、小児でもすること」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android