精選版 日本国語大辞典 「辻直四郎」の意味・読み・例文・類語
つじ‐なおしろう【辻直四郎】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
インド学者。東京生れ。1923年東京大学文学部言語学科を卒業。東京大学教授,東洋文庫理事長などを歴任した。ベーダ学,とくに祭式とその釈義に関する文献を中心に研究を重ね,《ブラーフマナとシュラウタ・スートラとの関係》(1952)など多くの論文を著し,その成果は《ベーダ学論集》(1977)に収められている。また古典サンスクリット文学にも親しみ,《サンスクリット文学史》(1973),《サンスクリット文法》(1974)の好著を残した。ほかにベーダ文献全般にわたる概説書《インド文明の曙》(1967),また翻訳に《リグ・ベーダ讃歌》(1970),《シャクンタラー姫》(1977)などがある。
執筆者:高橋 明
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新