精選版 日本国語大辞典 「近流」の意味・読み・例文・類語
こん‐る【近流】
※延喜式(927)二九「凡流移人者、省定二配所一申レ官、〈略〉越前〈三百一十五里〉、安芸等国〈四百九十里〉為二近流一」
[補注]「続日本紀‐神亀元年三月庚申」に「定二諸流配遠近之程一。〈略〉越前・安芸為レ近」とある。
きん‐る【近流】
〘名〙 ⇒こんる(近流)
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