デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤貢」の解説
近藤貢 こんどう-みつぎ
文政11年生まれ。越後(えちご)(新潟県)村松藩士。藩主の近侍をつとめ,郡(こおり)奉行にすすむ。戊辰(ぼしん)戦争に際し,勤王を説いて奥羽越列藩同盟への参加に反対する。新政府軍との開戦をきめた藩命に抵抗し,慶応4年5月21日自刃(じじん)した。41歳。名は勝恭。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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