逸群(読み)いつぐん

精選版 日本国語大辞典 「逸群」の意味・読み・例文・類語

いつ‐ぐん【逸群】

〘名〙 才能などが非常にすぐれていて、多くの人の中で一人だけとびぬけていること。抜群。
本朝文粋(1060頃)一二・藤原有章讚〈菅原文時〉「可姓藤之生、逸群之駿者也」 〔蜀志‐諸葛亮伝〕

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デジタル大辞泉 「逸群」の意味・読み・例文・類語

いつ‐ぐん【逸群】

才能などが人より目立ってすぐれていること。抜群。「逸群の才、英覇の器」

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普及版 字通 「逸群」の読み・字形・画数・意味

【逸群】いつぐん

超群

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