道周法親王(読み)どうしゅうほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道周法親王」の解説

道周法親王 どうしゅうほうしんのう

1613-1635* 江戸時代前期,後陽成天皇皇子
慶長18年1月16日生まれ。母は土佐局(とさのつぼね)。天台宗元和(げんな)7年京都白川の照高院(しょうこういん)にはいり,寛永2年出家。3年親王となった。寛永11年11月28日死去。22歳。幼称は足宮(たりのみや)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「道周法親王」の解説

道周法親王 (どうしゅうほうしんのう)

生年月日:1613年1月16日
江戸時代前期の後陽成天皇の皇子
1635年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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