道路トンネル(読み)どうろとんねる

世界大百科事典(旧版)内の道路トンネルの言及

【トンネル】より

…さらに1988年には本州と北海道を結ぶ青函トンネル(全長53.85kmの海底トンネルで)が開通,これに匹敵するものは英仏間のドーバー海峡トンネル(ユーロトンネル,1994年開通)以外はない。 一方,道路トンネルとしては,近年の高速道路の建設に伴って大規模なトンネルが急増しつつある。笹子トンネル(4.4km),第2六甲トンネル(6.9km),恵那山トンネル(8.4km)などが建設され,関越トンネル(10.9km)も1985年に開通した。…

※「道路トンネル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android