デジタル大辞泉 「遺族基礎年金」の意味・読み・例文・類語 いぞく‐きそねんきん〔ヰゾク‐〕【遺族基礎年金】 一定の要件を満たす遺族に給付される国民年金。老齢基礎年金の受給者や受給資格のある人が死亡したときに、18歳未満の子をもつ妻や両親のいない18歳未満の子などに給付される。→公的年金 →遺族厚生年金 →遺族共済年金[補説]同じ国民年金の老齢基礎年金(老齢年金)・障害基礎年金(障害年金)と併称するときなどに、単に「遺族年金」ということもある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例