デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鄭敬謨」の解説
鄭敬謨 チョン-キョンモ
1924年7月11日漢城(現ソウル)生まれ。国連軍停戦委員会委員などののち,昭和45年(1970)来日。在日韓国人の立場から反朴政権運動にかかわる。韓国民主回復統一促進国民会議日本本部の機関紙「民族時報」の主筆をつとめ,広範な文筆活動をおこなう。54年から朝鮮問題専門誌「シアレヒム(一粒の力)」の編集・発行人。平成元年韓国の文益煥(ムン-イクフアン)牧師らと平壌を訪問。アメリカのエーモリー大卒。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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