酒井忠質(読み)さかい たださだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠質」の解説

酒井忠質 さかい-たださだ

1787-1816 江戸時代後期の大名
天明7年生まれ。酒井忠交(ただかた)の子。庶出ながら嫡室養子となり,享和4年播磨(はりま)(兵庫県)姫路新田藩主酒井家2代となる。文化13年10月23日死去。30歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android