里開き(読み)サトビラキ

デジタル大辞泉 「里開き」の意味・読み・例文・類語

さと‐びらき【里開き】

《「ひらき」は「かえり」を忌んでいう語》里帰り。
「―此の頃にない飯を喰ひ」〈柳多留・七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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