デジタル大辞泉 「重らか」の意味・読み・例文・類語 おも‐らか【重らか】 [形動ナリ]「重りか」に同じ。「小さき唐櫃からびつの、金物したるが、いと―なるを」〈増鏡・おどろの下〉「大の男の―に歩みなして舞台に上り」〈義経記・六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例