金の世の中（読み）かねのよのなか

精選版日本国語大辞典「金の世の中」の意味・読み・例文・類語

すべての事が金銭さえあれば思うようになる世の中。この世は金次第。

※浮世草子・日本永代蔵（1688）三「とてもさきへは持ちて行けず、無うてならぬ物は銀(カネ)の世中」

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金銭の力でどうにでもなる世の中。

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