精選版 日本国語大辞典 「金北山」の意味・読み・例文・類語
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新潟県佐渡島中北部,大佐渡山地の主峰で佐渡の最高峰。標高1172m。山体は新第三紀火砕岩類,紫蘇輝石安山岩からなる。山頂付近にシャクナゲの群落がある。頂上に金北山神社(祭神は大毘古命(おおひこのみこと),軻遇突智命(かぐつちのみこと))が鎮座し,島の男子は7歳になると,初山と称して父兄に伴われて登山し,シャクナゲの枝を持ち帰るならわしがあった。第2次大戦後,アメリカ軍のレーダー基地が山頂に設けられ,現在は航空自衛隊が管理している。佐渡第一の名山として佐渡弥彦米山国定公園に含まれ,大佐渡スカイラインから分岐する防衛庁管理の登山道が頂上に通じている。
執筆者:磯部 利貞
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