精選版 日本国語大辞典 「鈴の奏」の意味・読み・例文・類語
すず【鈴】 の 奏(そう)
※続日本後紀‐嘉祥二年(849)一一月己卯「天皇将レ御二豊楽院一、於二紫震殿南階一欲レ駕二御輿一、嗣宗以二少納言一、祗二候鈴奏一、立二大庭一」
※北山抄(1012‐21頃)九「若少納言遅参すれば、少将相代て鈴奏(すずのそう)に仕え奉る」
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