鈴木友之助(読み)すずき とものすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木友之助」の解説

鈴木友之助 すずき-とものすけ

1514-1600 戦国-織豊時代武将
永正(えいしょう)11年生まれ。徳川家康家臣。禄1100石。慶長5年6月陸奥(むつ)会津(あいづ)の上杉景勝(かげかつ)征討の軍では旗奉行となるが,同年9月,関ケ原の戦い後まもなく三河(愛知県)で病死。87歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android