デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木春山(2)」の解説 鈴木春山(2) すずき-しゅんざん 1820-1896 江戸後期-明治時代の医師,漢詩人。文政3年生まれ。仙台にでて医学,詩文,書法をまなび,鈴木家の養子となり医業をつぐ。のち子弟の教育にあたった。明治29年8月28日死去。77歳。陸奥(むつ)桃生郡(宮城県)出身。本姓は笹木。名は諄(あつし)。字(あざな)は忠誨。通称は道察。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例