デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木舎定」の解説 鈴木舎定 すずき-しゃてい 1856-1884 明治時代の自由民権運動家。安政3年2月生まれ。陸奥(むつ)盛岡藩士の子。明治4年上京して中村正直らにまなぶ。10年帰郷して求我社にはいり「盛岡新誌」を発行する。自由党の結成につくし,同党幹事・常議員。明治17年1月1日死去。29歳。号は公愛。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例