銀嶺(読み)ギンレイ

デジタル大辞泉 「銀嶺」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐れい【銀×嶺】

雪が積もって銀白色に輝く山。
[類語]山容山相青山翠黛すいたい翠巒すいらん夏山冬山雪山

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「銀嶺」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐れい【銀嶺】

〘名〙 雪がつもって銀色に輝く山。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「銀嶺」の解説

ぎんれい【銀嶺】

山口日本酒。平成2、7~9、12、13、15年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦など。仕込み水は自家井戸水。蔵元の「三浦酒造」は大正10年(1921)創業所在地は萩市大字佐々並。

ぎんれい【銀嶺】

長野の日本酒。仕込み水は北アルプス伏流水。蔵元の「あずみ野酒造」は平成13年(2001)に廃業。蔵は松本市梓川にあった。

ぎんれい【銀嶺】

大分の日本酒。蔵元の「吉良酒造」は明治4年(1871)創業。所在地は豊後大野市緒方町下自在。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android