銘肝（読み）メイカン

デジタル大辞泉「銘肝」の意味・読み・例文・類語

［名］(スル)心に刻みつけて忘れないこと。銘記。「銘肝し、教訓とする」

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〘名〙心に深くきざみつけて忘れないこと。肝に銘ずること。感銘。

※古今集灌頂（室町）「此琵琶の秘曲を銘肝し侍る、然者、今より下照姫を妻とし」

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心に銘する。

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