鐺別[温泉](読み)とうべつ

世界大百科事典(旧版)内の鐺別[温泉]の言及

【弟子屈[町]】より

…市街地は弟子屈温泉を中心に発達している。1885年石川県人が釧路川と支流鐺別(とうべつ)川の合流点に温泉宿を経営するため入地し,その後,北部のアトサヌプリ(跡佐登)で硫黄の採掘も行われ,農業移民も入植するようになった。基幹産業は酪農とジャガイモなどの畑作のほか林業も行われる。…

※「鐺別[温泉]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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