鑑窓永鑑(読み)かんそう えいかん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鑑窓永鑑」の解説

鑑窓永鑑 かんそう-えいかん

?-? 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。石屋真梁(せきおく-しんりょう)(1345-1423)に師事し,その法をつぐ。のち美作(みまさか)(岡山県)西来寺住持となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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