長田兼持(読み)おさだ かねもち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長田兼持」の解説

長田兼持 おさだ-かねもち

?-? 江戸時代前期-中期神職
元禄(げんろく)13年(1700)石見(いわみ)(島根県)物部神社神主となる。享保(きょうほう)3年社殿などを焼失したが,延享3年寺社奉行大岡越前守(えちぜんのかみ)の命をうけ,宝暦3年再建した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android