開室(読み)かいしつ

精選版 日本国語大辞典 「開室」の意味・読み・例文・類語

かい‐しつ【開室】

〘名〙 「図書室」「資料室」など「室」とよばれる組織仕事を始めること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「開室」の意味・読み・例文・類語

かい‐しつ【開室】

[名](スル)
部屋を人が出入りできる状態にすること。⇔閉室
企画室・開発室など、「室」の付く組織が仕事を開始すること。⇔閉室

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android