デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陸奥茂太夫」の解説
陸奥茂太夫 みちのく-しげたゆう
初代竹本義太夫(ぎだゆう)の高弟で,門下四天王のひとり。大坂竹本座で活躍し,享保(きょうほう)10年(1725)ごろ死去。豊竹筑前少掾(ちくぜんのしょうじょう)ほか門人がおおかった。茂太夫の編で師の追善段物集「陸奥杣谽谺(みちのくそまのやまびこ)」が元文2年(1737)刊行されている。
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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