デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「隆雅(1)」の解説 隆雅(1) りゅうが ?-1357 鎌倉-南北朝時代の僧。真言宗。延慶(えんきょう)2年京都安祥(あんしょう)寺の成慧(じょうえ)に灌頂(かんじょう)をうけ同寺住職となる。暦応(りゃくおう)2年東寺長者。僧正。延文2=正平(しょうへい)12年6月28日死去。通称は刑部卿僧正。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例