隔たり(読み)ヘダタリ

デジタル大辞泉 「隔たり」の意味・読み・例文・類語

へだたり【隔たり】

へだたること。また、その度合い。「十年の隔たり」「両方主張には相当の隔たりがある」
[類語]径庭懸隔開き違い差異相違異同誤差小異大差同工異曲大同小異分かち格差落差僅差個人差不一致異質ギャップ距離間隔間合いあいだインターバルわだかまりしこりげき疎隔ずれ行き違い食い違い相容れない対立もやもや

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android