雨跡(読み)あめあと

精選版 日本国語大辞典 「雨跡」の意味・読み・例文・類語

あめ‐あと【雨跡】

〘名〙
① 雨が降った跡。
良人自白(1904‐06)〈木下尚江〉前「破れは畳に雨痕(アメアト)の輪を描くばかり」
雨だれで、石の表面などにできたくぼみ。

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デジタル大辞泉 「雨跡」の意味・読み・例文・類語

あめ‐あと【雨跡】

雨が降った跡。
雨垂れで岩石面などにできたくぼみ。

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