青地宗白(読み)あおち そうはく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青地宗白」の解説

青地宗白 あおち-そうはく

?-? 江戸時代中期の茶人
江戸蔵前の札差江戸千家流を初代川上不白にまなび,明和3年(1766)不白がひらいた勧進茶会に参加した。通称は宗三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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