青木左京(2代)(読み)あおき さきょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木左京(2代)」の解説

青木左京(2代) あおき-さきょう

1735-1786* 江戸時代中期の茶人
享保(きょうほう)20年生まれ。初代青木左京の子。父や4代古田斎宮(いつき)に織部(おりべ)流をまなぶ。江戸城西丸小姓組のひとり。天明5年12月6日死去。51歳。名は義氏。号は除麼庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android