デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木賢清」の解説
青木賢清 あおき-かたきよ
天正(てんしょう)10年生まれ。青木永弘の祖父。修験道をまなび金重院と称する。キリシタンに破壊された長崎の諏訪(すわ)神社復興のため,長崎奉行長谷川権六らの支援をえて本殿を造営。のちその宮司(ぐうじ)となり,以後11代宮司まで青木家がつとめた。明暦2年8月28日死去。75歳。肥前唐津(からつ)(佐賀県)出身。
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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